国立感染者研究所は、11月24日までの1週間に
全国の約3000の小児科からの報告で、ノロウィ
ルスなどの感染性胃腸炎の患者数が、1病院
当り6.72人と前の週より16%増と発表。
特に患者数が多いのは宮崎県の17.50人と
突出し、次いで熊本県11.66人、富山県、埼玉
県も10人を超えている。
冬の味覚カキなど貝類を摂取することによるほか、
感染した人の糞便や吐しゃ物、またそれらが乾燥
して飛散した塵など口に入ることで感染する。
感染すれば、嘔吐や腹痛、下痢、38℃程度の
発熱が激しさを備えて突発的に発症する。
通常は1~2日で治まるが、免疫力を備えていない
老人や乳幼児では危険性を伴う。
患者の吐しゃ物や便などの処理が特に慎重さが
要求され、僅かな量のウィルスでも感染する強い
感染力を備えているため、塩素系消毒剤を使用
して徹底的に消毒することが必要。
インフルエンザなどと同様に手洗いが欠かせない。
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