12月2日から冬の節電期間がスタート。
企業にとっては、冬の需要期に入るからという
理由よりも、相次ぐ電力量値上げに備えた節電
努力を既に継続中で、これ以上更にと言われても
もう限界だとの声も多い。
幸い数値目標設定は北海道だけで、9日から来年
3月7日までの期間、供給電力量不足の事態に
備えて平成22年度に比べて6%以上の節電を
求められることになり、厳しい環境で冬を越さねば
ならない気の毒なことになっている。
その他の地域は、概ね必要な供給量を確保できる
目途が立ったとして、無理のない節電要請になった。
大飯原発の稼働が止まった関電管内でも、平成
23年度並みの厳寒を想定した場合でも必要な
供給量を確保出来そうだ。
これも、平成22年度の冬季最大電力の3.8%に
当る101万KWの節電を前提に、姫路第二発電所
新1号機と、現在、試運転中の新2号機、3号機の
追加供給量増を折り込み、更に不測の事態に
備えた他の電力会社からの応援を見込んで
3%の予備率を確保できるとしている。
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