寒さと共に季節性のインフルエンザが流行の
兆しを見せ始め、国立感染症研究所では12月
6日、感染防止に備えるよう注意を呼び掛けた。
全国に在る約5000ヶ所の指定医療機関を訪れた
患者数は12月1日迄の1週間の平均で0.44人と
なり、6週間連続で増加している。
全国平均で患者が1.00人を超えると、流行開始の
指標とされる。
この1週間で患者数が多かったのは、佐賀県が
2.08人、鹿児島県1.42人、岩手県1.36人、
沖縄県や北海道でも1.00人を超えている。
特に抵抗力を備えていない10歳未満と70歳以上の
人数が1/3を占めているから要注意だ。
流行しているインフルのタイプはA香港型が多い。
この香港では、初めて鳥インフルエンザH7N9型の
患者が確認されている。
メイドが中国本土で感染して香港に戻ってから
発症し、雇用主の家族4人の濃密接触者も感染
しており、香港政府は感染先周辺からの鶏の
輸入を禁止すると共に、防疫体制を強化している。
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