2月16日が、中国人社会ではお正月に当たる
春節の長期休暇期間となる。
今年は、およそ650万人がこの時期に海外へ
出る予定とされ、旅行先では既に中国人で
溢れる大混雑が始まっている。 中国国内の大手旅行会社などの予測では、
今年の旅行先人気は昨年と同様に、タイが
トップとなっており、日本は2位、ついで
シンガポール、ベトナム、インドネシアと
なっている。
中國人にとって、根強い魅力を備えていた
韓国は、昨年は4位であったが今年は圏外に。
THAAD問題が大きく影響して、昨年度は
ほぼ半減していたが、韓国側からの観光客
呼び戻しに備えた国を挙げての努力も、
中国人社会に浸透しているぼったくりなどの
悪評化も影響してか、人気が戻らない。
個人旅行者の都市別人気では、トップは
香港で、2位にタイのプーケット、3位には
大阪が挙げられており、東京が5位に。
大阪の街が備える庶民的な雰囲気が魅力なの
だろうが、関空の格安航空便での誘致に力を
入れている努力も報われているようだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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