中国メディアの紹介記事で、日本の外務省が
平昌冬季五輪前に日本人の観光客向けに発行
した「韓国生活ガイド」の内容を紹介する記事を
掲載したところ、韓国メディアや国民から
猛烈な反発が巻き起こっているという。
「韓国生活ガイド」は、特に平昌五輪観戦に
出かける日本人の利便と安全に備えて作成
されたもので、内容には「江原道は韓国内で
最も寒い地域であり、大会期間中の2月、
3月は夜間にマイナス20度近くに冷え込む
ことがあります」、「競技観戦に当たっては
万全の防寒対策をとるようにしてください」、
「韓国における犯罪発生率は日本よりも高い
ことから,競技会場周辺での窃盗や置き引き
などの被害に遭わないようご注意ください」、
「主な犯罪の発生リスクを日韓で比べると,
殺人が日本の約2.5倍、強盗が約1.2倍,強姦が
約13倍,強制わいせつが約6.4倍となって
います」などの現実的な記述がある。
これらの内容に対して、悪意に満ちたものと
してメディアを先頭に大反発しているいう。
日本人の安全の確保に備えて日本大使館が
当然やるべきことをやっているに過ぎない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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