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2018年3月1日木曜日

「韓国生活ガイド」に韓国世論が大反発

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
垣の山茶花



中国メディアの紹介記事で、日本の外務省が

平昌冬季五輪前に日本人の観光客向けに発行

した「韓国生活ガイド」の内容を紹介する記事を

掲載したところ、韓国メディアや国民から

猛烈な反発が巻き起こっているという。

「韓国生活ガイド」は、特に平昌五輪観戦に

出かける日本人の利便と安全に備えて作成

されたもので、内容には「江原道は韓国内で

最も寒い地域であり、大会期間中の2月、

3月は夜間にマイナス20度近くに冷え込む

ことがあります」、「競技観戦に当たっては

万全の防寒対策をとるようにしてください」、

「韓国における犯罪発生率は日本よりも高い

ことから,競技会場周辺での窃盗や置き引き

などの被害に遭わないようご注意ください」、

「主な犯罪の発生リスクを日韓で比べると,

殺人が日本の約2.5倍、強盗が約1.2倍,強姦が

約13倍,強制わいせつが約6.4倍となって

います」などの現実的な記述がある。

これらの内容に対して、悪意に満ちたものと

してメディアを先頭に大反発しているいう。

日本人の安全の確保に備えて日本大使館が

当然やるべきことをやっているに過ぎない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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