9月3日までの1週間に報告された新規感染者数は
1定点当たり20・50人と、5月に5類移行後で
最多となっていた。
その後、ピークアウトし、感染者数も9月17日
までの1週間では8万6510人と10万人台から減少。
更に、9月24日までの1週間3万2164人減って
5万4346人となっている。
厚生労働省の発表では、9月24日までの
1週間では1つの医療機関当たりの平均の
患者数が11.01人で、前の週の0.63倍に減少。
厚生労働省は「減少傾向が続いていてピーク
アウトの可能性がある。今後も感染対策を
続けてほしい」としている。
厚生労働省は、全国約5000の定点医療機関
からの新規感染者数の報告を集計して、
発表しているが、電話やFAXによる患者数の
報告集計による患者数が、既に組織化されて
いた報道機関の発表数と合わず、デジタル化の
遅れが露呈。
既に、インフルエンザも、今年は例年より
早く流行期を迎えているため、実態の正確な
把握ができ下いるのかと心もとない限り。
9月20日から、全所帯を対象にした新型コロナ
ワクチンの第7次接種が始まり、インフル
エンザワクチンの接種と重なり、医療機関も
多忙な日が続く。
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