欧米各国だけでなく、アジア各国でもこの年の
夏は猛暑に見舞われている。
26年の日本では、年梅雨明け後に猛暑が続き、
40℃超が続出したが、8月中旬での最高気温は、
7月23日に静岡県佐久間で観測された41・1℃。
中国の夏は、特に暑く、暑さを代表する都市を
[四大火炉(四大かまど)]都市と呼び、[重慶・
武漢・南京・南昌]が挙げられている。
新疆では7月に入って40度を超える日が相次ぎ、
重慶などでも40度を超える猛烈な暑さが続いた。
最近は、シルクロードの観観光地として
知られるトルファン(吐魯番)盆地の火炎山
風景区の暴暑が人気で、地表温度表示する
大きな温度計を設置している。
7月21日には、吐魯番にある艾丁湖(アイディン)
国家級気象観測所は、50・2度を記録し、中国の
国家級観測所で初めて50度を突破した。
さらに吐魯番の別の観測所で50・7度を記録。
地表面の温度は更に高温になり、吐魯番の
火焔山地域では地表温度が80度を超えたという。
韓国では、8月2日に慶尚南道梁山市で42・5℃の
最高気温を記録した。
高気圧が張り出して暑さが滞留していた所へ
朝鮮半島東側から吹き込む風が太白山脈を
越える際のフェーン現象が影響した。
北朝鮮では、気象当局は8月4日に、平壌で
観測史上最高となる36度を記録したと発表。
東部・咸鏡南道では39・8度を記録したという。
当局は、この地域気温が最大40度に達するとの
[高温注意警報]を発令。
エアコンの設置が、1万軒に1台とされる
北朝鮮では、官製メディアが暑さ対策の健康
管理法として[犬肉の摂取]を連日伝えている。
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