8月29日の政府の南海トラフの巨大地震に伴う
想定被害の余りの大きさに驚かされた直後の
「防災の日」だったので、各地の防災訓練は
今までとは違う真剣さを備えたものだった。
東京都では、想定震源地から200Km程度と
左程離れていないため、東北大震災時よりは
大きな被害が発生すると予測されている。
死者数が約1500人、家屋の全壊棟数が約
2400棟だが、懸念されるのが23区東部の
湾岸地帯を中心にした液状化の被害だ。
1日に行われた訓練では、首都直下型地震を
想定して、都内118ヶ所で大掛かりな交通規制
訓練が行われたり、横田基地から支援物資を
空輸する訓練も行われている。
太平洋に面した各地の自治体では、津波来襲に
備えた避難訓練に、特に重点を置いていた。
震源地直近の静岡県では、地震発生後、早い
地域では2分後に1m高の津波が押し寄せると
あって、並の避難訓練では間に合わない厳しさだ。
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