沿岸部に壊滅的な打撃を与える大津波による
被害の大きさは、予測される南海トラフ沿いの
地震による津波被害の想定数字の公表で、
改めて津波の恐ろしさを思い知らされた。
南海トラフばかりが危険なのではない。
8月25日には、十勝地方南部を震源とする
M6.1、震度5弱の地震が発生した。
北海道が乗る北米プレートの下に潜込んで来る
太平洋プレートとの接触面での岩盤破壊により
発生した地震で、研究者はM5程度の地震は
数年毎に起きているいつもの地震だと、平静だ。
だが、北海道では日本海側と太平洋側と両側に
大地震が発生する可能性が存在する。
北海道西南沖を震源とした平成5年の地震の
記憶はまだ生々しく残っている。
最近の調査でロシアの沿海州で、この地震で
4mの津波が襲っているし、過去に5mを超える
大津波が襲った津波堆積層が4ヶ所発見されて
おり、日本海側沿岸にも注意が欠かせない。
太平洋側では、釧路沖から三陸北部沿岸までの
空白域となっている海溝境界を震源とするM9
クラスの大地震で、最大津波高は襟裳岬で40m
また、20m超の津波が沿岸各地を襲うという。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿