記録的な豪雨をもたらし続ける太平洋高気圧は
気温でも観測史上4位となる猛暑を記録した。
西日本の南海上に居座る高気圧の上に、大陸
から南下して来た高気圧が西日本から大陸に
かけて重なってホットプレートのような状態に。
8月10日には朝8時に早くも30℃を突破する
地点が続出し、熱中症に備える注意が飛び交う。
気象庁の集計では、全国927観測点のうち
290ヶ所で35℃以上を観測し、600ヶ所で
30℃超を記録する炎暑の一日になった。
最高気温を記録したのが、甲府市と高知県の
四万十市で40.7℃。
猛暑記録のラッシュとなった2007年8月16日
以来6年ぶりとなる40℃超で、観測史上4位に。
同様に猛暑記録が続く中国では、スケールが
違う大きさを備えている。
北京から北方の地域では冷涼な地域が多いが
華中から華南の夏は暑く、8月7日の記録では、
中国全土の1/6の地域で35℃を超えている。
この日の最高気温は、重慶市と浙江省奉化市で
43.5℃、四川省興文市で43℃、他各地で
42度台を記録し、40℃を超えた地域が七万
Km2と日本本土の約2割の面積が灼熱地獄に。
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