この夏は「記録的な豪雨」と「記録的な猛暑」が
記憶に残ることになる。
台風が来たわけでもないのに、1日で1ヶ月間を
上回る雨量を記録したり、四万十市では4日間
連続で40℃台を記録し、41℃の新記録も。
大阪では35℃超の猛暑日が8月23日まで
17日間続いてワースト記録がまた一つ増えた。
今夏の暑さに備えた気象庁の予長期報は、例年
より暑くなるでしょうだけで、年間気温の上昇
傾向を示している近年の流れに沿っただけだ。
予報の大外れは梅雨入り宣言後の降雨予報。
特に渇水が深刻な関東甲信越地方では最悪だ。
5月29日に梅雨入り宣言したが、降雨の気配が
無い日が続き、雨予報の日が晴れに。
今では気象庁の中長期予報は宝くじ並みだ。
季節商品を扱う企業や人出を見込む店舗や
イベント業などでは、誤予報は業績を左右する
ほどの危険性を備えている。
多額の税金を使った的中率が60%程度なら、
自己責任で、下駄飛ばしで占った方が納得だ。
今日も朝から雨の予報、午後には50mm台の
降水予報が出ているが7時を回っても気配なし。
家族との祭見物を見合わせたことが悔やまれる。
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