2013年8月16日から19日にかけて、桜島が
15回に亘り爆発的噴火を繰り返した。
噴火したのは、1935年(昭和10年)に南岳の
東側山腹で噴火した昭和火口。
18日の16時31分の爆発的噴火では、吹き
飛ばされた噴石が3合目(火口から1300~
1800m)まで達し、噴煙は高さ5000mまで
上り、火砕流が小規模ながら1km流れ下った。
吹き上げられた噴煙は北西方向に流れて、
鹿児島市などに大量の火山灰を降らせた。
大正3年(1914年)1月12日に始った大正の
大噴火では、1.5Km3の溶岩が流れ出て
大隅半島との間を隔てていた最大400m、
最深部15mの海峡を埋めて陸続きにしている。
爆発的噴火が約1ヶ月続いて死者が58名出た。
昭和火口は1946年から噴火が頻発るように
なり、過去最高の5000mまで噴煙を噴上げた
8月18日の爆発的噴火は、今年に入ってから
丁度500回目の噴火であった。
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