今年の上半期に日本の税関で差し止められた
偽ブランド品などの件数が、過去の最高記録を
更新する可能性を備えていると言う。
1万4000件を超える件数の内、実に92.3%が
中国からのものだというから驚きだ。
銀行の店頭のATMから出て来た札が全て偽札
だったと言う報道もある国だから、驚くことはない。
市販薬は勿論のこと、タバコもニセモノ天国だ。
最近では、新華社がタバコ偽造グループを摘発し、
8億円相当の偽タバコが押収したと報じている。
フカヒレの9割がゼラチンから作られた偽造品で
贅沢禁止令で需要が激減したため、偽フカヒレ
産業が大打撃を受けげいるというニュースも。
9月初めには、中国からの団体観光団が、偽造
されたチケットでルーブル美術館に入場する
ケースが増えているとフランスでは問題になった。
旅行会社が絡んでいる組織的な偽造であるため
フランスも放っておけず、急遽監視を強化している。
アフリカへの輸入薬の半数以上が偽薬であった
ことへの抗議に、調べもせずに買う方が悪いと言う。
国を挙げて偽もの造りに励む中国への反発や
抗議が増えても、今では立派な輸出産業である
地位を備えているため本気で取締ることもない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース