瑞穂の国の日本のコメ離れが止まらない。
50年前の1963年には、全国で1341万トンの
お米を食べていたのが、2012年度(2012年
7月~2013年6月)では779万トンにまで減少。
1人当たりの消費量で見れば、117Kgから
半減している。
戦後の食料不足に備えてコメさえ有ればと増産に
邁進した時代からすれば、甚だしい様変わりだ。
それでも世界的に見れば、日本は生産量と消費
量共に辛うじて10番目の地位を保っている。
減少した米の変りに増え続けて来たのが小麦。
世界では5番目の輸入国。
稲作農家保護のための高関税、小麦は価格の
維持に備えた全量が政府輸入で引渡価格を
政府がコントロールしている。
TPP交渉で日本の最大のネックになっている。
高いご飯と安くならないパンで生活を強いられる
日本人は本当に幸せな国民だろうか。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿