2013年8月は、気象観測史上多くの異常となる
暑さの記録を更新した月となった。
強い勢力を備えた太平洋高気圧が、例年より
西寄りに居座って西日本上空を覆い、更にその
上に大陸から張り出してきたチベット高気圧が
その上に被さる布団重ねのような状況になった。
2007年に熊谷市で記録した国内最高気温の
40.9℃を、8月12日に四万十市で41.0℃を
記録して6年ぶりに更新したのを始め、次のような
観測史上最高となる記録がある。
国内最高気温 8月12日 四万十市 41.0℃
40.0℃以上4日連続記録 四万十市
35℃以上の猛暑日 全国で52日間観測
7月5日~8月25日
8月11日 35℃超の猛暑日
全国927観測地点中、297地点で観測
歴代最高気温更新地点 125地点
8月中旬の平均気温
東日本 平年比 プラス 2.4℃
西日本 平年比 プラス 2.3℃
8月中旬の日照時間
東日本 平年比 158%
西日本 平年比 161%
日本全土の平均気温 平年より 1.06℃高
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