久しくモナリザのモデル探しが続いたが、ドイツの
ハイデルベルク大学図書館の館員が蔵書の
整理中に見つけた書き込みの内容から、モナリザは
フィレンツェ商人の妻リザであるとの説が有力に。
レオナルド・ダビンチ(1452-1519年)が、丁度
モナリザを製作中に、フィレンツェの役人が書物の
余白に書き込んだ、「ダビンチがリザ・デル・ジョ
コンドの肖像画を制作中」との書込みによるもの。
次には考古学者がリザの遺骨発見に備えた
取組みを始めて、リザの遺骨がフィレンツェの
修道院跡の地下に埋葬されていることを突き止めた。
墓が特定され、遺骨が見つかれば、次は頭骨から
どのような容貌を備えていたかの復元となる。
「モナリザ」に似ていれば目出度しだが、全くの
別人と判定されれば、「夢」は破られ問題は複雑に。
2011年に開始された発掘で、数体の遺骨が
収集されたが、リザである特定は出来ていない。
別ルートの調査では、リザの息子の遺骨収集に
備えた墓の発掘が今年の8月から始まっている。
息子の遺骨から採集したDNAとの照合で、リザを
特定しようとする作戦だ。
美術館で微笑んでいてくれるだけで十分だが。
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