大飯原発3号機が9月2日、定期検査に備えて
運転を停止した。
4号機も15日に運転を停止する予定で、国内の
原発が再び全て運転停止することになる。
関電管内では、冬場の電力不足懸念が出ている。
この電力不足に備えて完成が急がれていた姫路
第2火力発電所1号機が8月末に更新されている。
この発電機は、石炭による火力発電の熱源を
利用した蒸気で蒸気タービン発電も運転できる
システムを備えた「コンバインドサイクル発電」を
採用しており、従来の液化天然ガス(LNG)火力
発電よりも、燃料費や二酸化炭素の発生量が
少ないすぐれ物の発電機。
発電出力は48.65万Kwで運転停止した大飯
3号機の1/3強の能力を備えている。
運転再開に許可が出るのかが懸念されていた
大飯3号機と4号機の付属設備の下を通る断層に
ついて、2日に原子力規制委員会の専門家会議で、
活断層ではないとの認識で結論が出されている。
定期検査終了後には運転再開が可能となる。
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