ソウルー釜山間にフランス製TGVシステムを
採用した韓国高速鉄道「KTX」が開業してから
10年がたち、今韓国では新型高速車両「HEMU-
430X」の開発走行試験が始っている。
2013年3月の走行試験で時速421Kmの世界で
4番目の記録を出したが、450Km達成に備えた
2015年8月まで10万キロの試験走行う予定だ。
現在、世界一の高速記録は、フランスのTGV
(時速574キロ)、中国の和諧号(時速487キロ)、
3位が日本の新幹線(時速443キロ)と続く。
「HEMU-430X」が450Kmにこだわるのは、日本の
新幹線の記録を抜きたいだけの話。
だが、先行車両がない状況で、ソウルと釜山間の
テスト走行では平均速度は219km止まり。
理由は通常の線路での走行であり、高速走行は
自殺走行に繋がる可能性を備える無謀だ。
現行のTGVモデルの「KTX」は、07年11月に
高速鉄道車両として世界初の正面衝突事故。
11年2月に脱線事故、更に13年8月には三重
衝突事故まで起しているが、韓国企画財政省は
KTXの定時運行率や安全性が世界最高水準
だと公言する身の程知らず。
更に、驚いたことに日本のリニアの500Kmを
遥かに凌ぐ時速600Kmの高速列車を開発中。
狭い国土の中で、そんな高速車両を開発して
どうするのか、だがそれより先に安全走行に
取組むべきだと考えが及ばないところが韓国だ。
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