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2014年11月21日金曜日

野放しのトランス脂肪酸に新たなリスク

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
コスモス



トランス脂肪酸は、サラダ油など植物油の油脂や、

マーガリン、ショートニングなどの固体状の油脂を

製造する加工工程で生成される物質。

トランス脂肪酸は、悪玉コレステロール(LDL)を

増やす元凶とされており、LDLが増えれば、脳

梗塞や心筋梗塞発症の危険性に結びつく。

このため、欧米は当然使用制限策が採られており、

韓国でも表示義務が課せられている。

だが、日本の厚生労働省や食品安全委員会は

日本人は元来、欧米人に比べて摂取量が少ない

として使用は野放し状態。

現在、100g当り、0.3g以下なら問題ないとする。

使用が放置されている結果、トランス脂肪酸を

多く含む菓子パンやドーナツ、アイスクリーム、

ケーキ類を好む人は過剰摂取による健康障害に

対して、何の抵抗感も持たない。

最近の新たな研究結果で、トランス脂肪酸が

アトピー性皮膚炎など皮膚障害に大きな影響を

及ぼしていることが明らかにされている。

日常的に肌荒れやあせもに悩む人も関連性を

疑ってみる必要がある。

トランス脂肪酸を最も多く含むのは、マーガリンで

あり、マーガリンを使用したショートニングだ。

パーム油、大豆油、菜種油などを含むサラダ油

にはトランス脂肪酸が含まれており要注意。

オリーブ油は100g当り0.1gしか含まないので

サラダ油よりは安全度は遥かに高い。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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