10月19日、静岡、山梨、神奈川の3県や国の機関
などで作る富士山火山防災の協議会が、富士山が
噴火した際に降灰などの直接的な影響を受ける
周辺地域47万人を対象として、今年2月に策定した
広域避難計画に基づいて避難訓練を実施した。
噴火に伴う火山灰による土石流の発生に備えた
避難訓練では、先ず道路上の灰などを取り除く
ために除雪車2台が先導して車で避難する訓練、
また、噴火後3時間で溶岩の到達が想定される
地域では、指定された地区のセンターに集合して
バスで避難する訓練などが行われた。
富士山周辺は広域であるため、溶岩流や降灰の
方向を見定めながら、危険度の高い地域から
順次、避難して行く組織的な連携が重要視される。
海の向こうカリフォルニア州では、9月24日に
M6.0のじしんが発生するなど、日本と同様の
地震多発地帯であるため、地震への関心が高い。
10月16日に、カリフォルニア州でも地震発生を
想定して、大規模な防災訓練「グレート・カリフォル
ニア・シェイクアウト(Great California ShakeOut)」が
行われて、数100万人が参加している。
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