2011年に平昌で開催が決まった18年2月開催の
冬季オリンピック会場の建設が遅れている。
招致プレゼンで仁川空港から平昌まで高速鉄道
KTXの新線を建設して会場と結ぶと表明。
その後、政府は招致委員会が勝手に言った事
だとしてあっさり取り消した辺りから混乱が始る。
競技会場建設に備える資金が集まらず、着工も
遅れて自信を喪失した委員長を始め三役は職責
放棄で先逃(率先して逃げ出すこと)。
新体制になって9月には、開・閉会場を平昌では
なく市街地の江陵に移すと言いだして大混乱。
結局、平昌に戻したが開催後の施設はムダに。
当初予算6993億ウオンが、8000億を超えるのは
間違いなく、昼夜工事となればまだまだ脹れる。
競技開催施設として6会場の新設が必要だが、
7月に3会場、10月末にスピードスケート場の
着工にこぎつけたが進捗度は未だ3%。
メイン会場はこれからとされ、本大会に備えて
1年前にプレオリンピック開催の決まりがあるため、
工事関係者の焦りはつのるばかり。
国民の42%が仁川アジア大会は不成功だったと
批判的で、これ以上赤恥を晒すのかと返上論も。
イザとなれば昼夜工事と、ここでもケンチャナ。
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