11月8日、佐渡島沖でダイオウイカが定置網に
掛り捕獲された。
今年1月から次々とダイオウイカが捕獲されて
深海で何か異変が起っているのではないかと
話題をさらったが、今冬も早やシーズン入りか?
初客は全長2m60cmの小型だった。
今春、3月に東京湾で捕獲された全長4m38cm
体重約24kgのダイオウイカの解剖が行われた。
4m超の体長を備えたこのイカの年齢は1~2年と
推定されるしているので、佐渡島で捕獲された
イカは、まだ稚魚の部に入るのだろう。
解剖されたイカはオスで胃から魚の骨やうろこ
などが見つかり、詳しい分析が進められている。
また、11月15日には京都水族館で「リュウグウノ
ツカイ」の解剖が行われて一般公開された。
昨年、京都府の日本海沿岸で捕獲された体長が
約2mの2匹で、こちらもオスであることが判明。
また、機能がよく分かっていない「盲嚢」と呼ば
れる臓器を備えており、研究用に採取された。
4月に高知県で、深海魚「ホテイエソ」が9匹捕獲
されたが、今後の深海魚の来訪が待遠しくもある。
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