11月3日午後6時ごろ、北東から南西の方向に
非常に明るい光を放ちながら流れる物体が
西日本各地で目撃された。
専門家は小惑星などが大気圏に突入して燃えた
「火球」ではないかと判断している。
「火球」は、流れ星のなかでも特に明るさを備えた
ものを火球と呼び、火球が燃え尽きずに地球上に
落下したものが隕石。
火球は、日本では1ヶ月に数個程度目撃される。
小惑星などからの天体だけでなく、宇宙を周回
している人工衛星や打上げ時の不要な物である
宇宙のゴミ(デブリ)なども流れ星となる。
地球上では、流れ星などだけでなく、不気味さを
備えた発光物体が目撃される。
地震や地滑りなど地下の岩盤の動きに伴って
発生するプラズマによる発光現象や大気中の
雷の放電に伴う発光現象などがある。
そのほか、古くからヨーロッパで記録されている
10~30cm程度の火の玉が空中を移動する
「球電」現象がある。
やはり雷の放電に伴って発生するとされ、今年
8月に中国山西省政府の建物内に外を浮遊して
いた球電が飛び込んで来た後、窓から出て行き
約1秒後に爆発したというニュースがあった。
この球電は危険性を備えており、絶対触れずに、
慌てずゆっくりと回避することが必要。
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