ページ

2014年11月10日月曜日

エボラ出血熱に残る大きな疑問点、

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
プリムラ・マラコイデス



WHOは、10月2日現在でエボラ出血熱の死者が

4,818人、感染者が13,042と発表し、医療従事者の

感染者が546人で、うち310人が死亡している。

患者の発生は8ヶ国に及び、リベリアが最多の

2,697人となっている。

一部地域では、感染拡大は下火になっていると

報道されている。

10月3日に、ワシントンの米医学研究所で開催

されたセミナーでは専門家からエボラ出血熱に

対して、多くの未解明の不明な点が指摘された。

現在、エボラ熱は発症者の体液に接触し、目や

鼻や口から粘膜や血流を通じて感染すると

一般に考えられている。

しかし、傷のない皮膚からも感染する可能性が

在り得るのではと指摘されている。

二つ目に、発症していない人からは感染しないと

しているが、感染する可能性を備えていること。

三つ目が、発症するまでの潜伏期間が接触した

体液の違いによって差があるのかという点。

最長の潜伏期間が21日間としているが、1976

年にエボラ出血熱が初めて確認された時の最長

潜伏期間であって、21日を超えても5%程度は

発症する可能性があること。

四つ目に、感染者が38度以上に発熱しないと

ウィルスが他人に感染しないとされているが、

実際は何度になれば感染するかは不明。

更に、ウィルスの除染で、泡状か、ガスかまたは

液体が最適なのかも判っていない。

また、下水に流されたウィルスが死滅し、無害

化するのか、ある程度の期間、生き残るのか、

更に、ネズミなどに感染しないのかも未解明。

まだまだ、不明な点を備えたエボラ出血熱だ。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: