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2026年8月14日金曜日

フランス・スペインで大規模森林火災 30万人避難

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
大 風 の 後 始 末



EUの気象情報機関[コペルニクス気候変動

サービス]は6月の西ヨーロッパの平均気温は

20・74度で、6月としては観測史上、最も高く

なったと発表。

1991年から2020年までの6月の平均気温より

3・06度、高かった。

世界全体では平均で16.54度で、2024年に

次ぐ史上2番目の暑さだった。

ペルー沖の赤道付近の海面水温が平年より

高くなる[エルニーニョ現象]が発生したことも

一因だとしている。

この暑さによる乾燥が進んだこともあって、

欧州では山火事が大規模化。

フランスやスペイン両国のメディアによると

28日までにフランスで22万人以上、スペイン

でも7万人、合計で約30万人が避難を強いられた。

ワインの産地で知られる南西部ボルドーの

近郊で4万2000haが焼失。

スペインでは、人気観光地のアンダルシア州や

首都マドリード近くでも火の手が上がった。

素終え院では既に、12人が死亡、少なくとも

23人が行方不明だという。

何故これほどまでに山火事が拡大したのか。

欧州森林火災情報システム(EFFIS)のデータでは

今年国内で記録された山火事は既に300件超と、

年間平均の93件を大きく上回る。

この原因として、冬に十分な雨が降って新たな

植生が大きく育ったのち、高温で乾燥した

気象環境が続いたことで草木の乾燥が進んだ。

仏気象機関は、同国の土壌水分は夏のこの

時期としては過去最低となっており、観測

史上最低水準にも近づいているという。

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