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2026年8月11日火曜日

令和8年熊本地震 今後と周辺断層

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
バ ン ビ



2016年熊本地震では、4月14日に前震とされる

日奈久断層帯の高野-白旗区間でM6.5の地震が

発生した。

その約28時間後の4月16日には、主に布田川

断層帯でM7.3の本震が発生した。

2016年熊本地震のM7・3では、布田川断層帯を

中心に、今回の震源域よりも北東側が大きく

破壊された。

これに対して、令和8年熊本地震のM7・1では、

2016年に大きく滑った領域よりも南西側に

位置する日奈久断層帯で、主な破壊が発生した。

今回の地震では、日奈久区間の北東部と、

高野-白旗区間の一部が破壊されたが、

日奈久区間の南西部や、その先の八代海区間

では、歪が溜まったままになっていて

厳重な注意が必要とされる。

また、2016年熊本地震では布田川断層帯では、

布田川区間が大きく破壊されたが、その西側に

宇土半島北岸区間が存在する。

この区間でも、M7クラスの地震を起こす

可能性あるとされる。

更に、令和8年熊本地震の震源域の東側には、

緑川断層帯がある。

緑川断層帯は、熊本県山都町付近から美里町

付近にかけて、約34 kmにわたって延びている。

地震調査委員会は、この断層帯全体が活動した

場合、M7・4程度の地震が発生する可能性が

あると評価している。

九州中部から西部には、このほか雲仙断層群など、

多数の活断層が分布している。

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