2026年の夏は、お盆が過ぎても真夏日が続く。
最近では、異常でもなくなったこの暑さは
世界的にも広がっている異常気象の連続で
最早、[異常]が異常でなくなった。
欧州の気象情報機関[コペルニクス]によると、
気候データでは世界全体ではこれまでの
ところ、2024年、2025年に次ぐ史上3番目の
暑さとなっているという。
人為的な温暖化ガスの排出による気温上昇に
加えて、太平洋赤道域で発達しつつあるエル
ニーニョ現象も一因だと指摘。
2026年が24年を抜いて観測史上最も暑い年に
なると予測している。
7月の新たな平均水温記録では20・96度で、
23年の記録である20・89度を更新した。
また、世界平均地表気温は16・90度となり、
7月としては2024年7月と並び観測史上2番目に
高い気温に止まったという。
一方、西欧では6月から7月にかけての平均
気温が記録的な21.62度に達したと発表した。
気象の専門機関は[停滞する高気圧が西欧
上空に熱を閉じ込め、この記録的な高温が
広範囲にわたる干ばつをさらに悪化させた。
土壌が乾燥すると自然の冷却機能が失われ、
熱がより蓄積しやすくなる]と説明。
更に[これは気候変動が猛暑をいかに増幅させて
いるかを示す明確な例であり、熱波と干ばつが
お互いを強め合う傾向を強めている]とする。
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