猛暑日が続き、今夏も7月下旬に早くも
40℃を超える観測点が続発しだした。
TVでは、しきりにこまめに水をと訴えている。
国内で供給されている水道水は安心して
飲めるが、山野で湧き出ている水が、名水
だからと、不用意に口にすると危険が潜む。
[水あたり]という言葉がある。
飲んだ水が原因で、下痢や腹痛、嘔吐などの
症状が出ることを言うが、細菌や原虫に汚染
された水だけではなく、硬度が高いお水を
飲んだ場合や一度に冷たい水を大量に飲んだ
場合にも起こる。
日本の水のほとんどは軟水で、マグネシウムや
カルシウムの含有量が少なく、口当たりが良い。
日本人の身体は、軟水に慣れているため、
硬度の高い硬水を飲むと、含まれているマグネ
シウムが腸を刺激し、軟便や下痢を引き起こす。
また、水道管や老朽化している場合には、
水道水に細菌や微生物が混入していることが
あり、そのまま飲むと腸炎の原因となる。
海外では硬水だけでなく、コレラや赤痢、
毒素原性大腸菌などによる感染に注意が必要だ。
ペットボトルに記されている水の賞味期限は
[この日付まで飲める]という品質保持の期限を
いるのではなく、内容量の維持期限だったのだ。
自然な空気漏れによるペットボトルの変形や
内容量の維持期限であり、水の安全性は
保たれているから、飲んでも大丈夫だとされる。
賞味期限が切れていても、無色透明で異臭が
なければ飲んで安全だとされる。
特に注意すべきは、[経口補水液]。
[経口補水液]は、脱水症状がある人が、水や
身体に必要なナトリウムなどの電解質を素早く
補給するための飲料であることだ。
脱水症状のない人が、運動したあとや、熱中症
予防などとして、通常の水分補給として飲む
飲料ではないことに注意が必要だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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