中国自然資源部は、9月に[中国鉱産資源報告
2026」を発表し、資源大国の存在感を誇示した。
レアアースやガリウム、ゲルマニウム、タン
グステンなど14種類の鉱物資源埋蔵量が世界
首位であると発表。
[第14時5ヶ年計画」(2021~25年)期間中に
中国国内で新たに発見された戦略性鉱物の
中型・大型鉱床が398ヶ所に上ったとする。
このうち中型・大型の油田・ガス田225ヶ所を
含め石油・天然ガスの新規確認埋蔵量が高い
伸びを維持したほか、銅や金、カリウム塩、
リチウムやヘリウム、高純度石英などの探査で
大きな進展があったとしている。
同期間中に、中国全土で投入された探鉱資金は
累計で約11兆5000億円を超え、25年末時点で
レアアース、タングステン、スズ、モリブデン、
アンチモン、ガリウム、ゲルマニウム、イン
ジウム、蛍石、黒鉛など14種の鉱物埋蔵量が
世界第1位となったほか、石炭、鉄、マンガン、
チタン、リチウム、亜鉛、リン、マグネサイト
など9種の埋蔵量も世界4位以内だとする。
資源の少ない日本にとっては、羨ましい限り
だが、それなのに何故アフリカ諸国などで
鉱物五資源を掘り漁り、迷惑な公害を撒き
散らすのか、貪欲と言うほかない。
だが、中国が誇っているのは[埋蔵量」であって、
鉱物の持つ価値の本体ではない。
価値の本体は、[精製・分離・高純度化・加工」の
過程で生まれるものであり、その最新技術は、
全て日本にあるとの指摘。
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