宇宙は不思議な世界だけに、そのロマンに惹かれる。
最近なって、太陽の300倍もの質量を備えた観測史上
最大の星が見つかったと言う。
この星が存在する位置は、太陽から16万5000光年
ほど離れているタランチュラ星雲の中にあるという。
宇宙での距離で言えば、16万光年なんてのは非常に
近い距離になると思うのだが、何故、最大級とも見られる
星が今まで発見されなかったのかと言うことも不思議。
しかも、この星は過去に発見された最大の質量を持った
星の2倍もの質量を備えており、今までの概念を超えて
いるとのことで、天文学会では大きな話題なっている。
また、温度も図抜けており、太陽の表面温度が6000度
ほどであるのに対して、4万度という非常な高温である
ことも大きな問題を提起しているそうだ。
もし、天体望遠鏡が手元にあれば、タランチュラ星雲を
眺めて、この中にとてつもないでっかい星があるのだと
想像して夢を馳せるのも、今年の納涼の楽しみ方にも。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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