ハワイの夕日 油絵 10号
朝の早くからカラスが騒ぐ声がうるさい限り。
今日はゴミの収集日で、仲間同士で見回った餌場の
情報交換をやっているのだろう。
午後、非常に陽射しの厳しい中を出かけた時に電線の
1羽のカラスが目に留まった。
相手もこちらを意識したのか電線を伝い電柱の日陰側へ
避難する様子を良く見ると、嘴を大きく開けてハーハーと
大きく息をしている様子。
動物園の白熊も毛皮コートを脱ぐ、この暑さの中で、
黒い燕尾服を着ている暑さは尋常では無かろうと同情も。
中国の武漢や南京は暑さが有名で、暑さで鳥も落ちる、
と言われるほど暑く、40度オーバーは当たり前のこと。
このような地域でカラスが生きてゆこうとすれば、羽根の
色を白色に変える必要もあるだろう。
アルビノなどで白いカラス誕生し、繁殖するようになれば
日本でも白い色を備えている方が有利になるかも。
散歩の途中でハトが道端で死んでいた。
こちらも熱中症にやられたのかもしれないと想像。
9月5日までに500人を超える熱中症による死者数と
なり、お彼岸までは猛暑日に備えた用心が欠かせない。
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