8月の22年度産米の作況指数の予測では、102で
「やや良」と発表されていましたが、その後心配した
台風などによる全国的な被害も少なくてやれやれに。
不景気な中で米不足は心理的影響も大きいだけに
平年並みが最も良い落ち着きどころ。
しかし、実が出来上がってくる大事な時期の高温続きが
大方の米作農家にとっては泣き所に。
形成される澱粉質が暑さで白くなる白化米の比率が
上がり、等級が落ちて売価が下がるのだ。
夏の高温続きの今年、農家は田に水を入れたりして
気温を下げるのに追われているニュースも。
暑さが必要だとは言え、過ぎると白化防止に備えた
対策も大きな負担になる。
南方育ちのコメも、今年のような暑さが例年となると
今度は暑さに強い美味しいコメの開発が必要に。
コメの王者、コシヒカリも、その座を譲り渡さねばならぬ
時代が案外早くやってくるかも知れないことに。
このコシヒカリ、産地偽装が絶えず、新潟産を表示した
コメの量が実数の3倍も出回っている時期があった。
新潟産コシヒカリのゲノムの解析による遺伝情報を基に
比較チェックをすれば産地偽装は即座にバレることに。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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