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絶対量が足りない関西電力管内
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山中の滝
4月も下旬に入ると気温が一気に上がり、 本州の
各地で夏日を記録するようになった。
夏に備えた衣替えの準備も忙しくなる。
片や待ったなしの課題の節電問題が身近に迫る。
絶対量不足に陥っている関西電力管内が深刻。
工場を止められない、電車を止められないから
不足電力量カバーに備えた原発の再稼働を
お願いする、との政府のごり押しは禍根を残す。
今夏の各電力会社の需給見通しと節電見通しが
公表されている。
昨年に計画停電や 節電計画目標を設定した
経験を持っている東京電力や九州電力は
10%と7%とする高い節電効果を見込んでいる。
東電では供給見込み量5771万Kwに対して
ピーク時の使用電力量を5520万Kwとして
10%余になる610万Kwの節電効果を 見込む
余裕を備えた節電体制だ。
一方の関電では、猛暑時の節電実績 102万Kwを
差し引いて3030万Kwの使用電力量を想定。
これに対して備えている発電能力は2535万Kwと
16.3%の不足となっている。
また、見込んでいる節電量は3%だけ。
机上では8%節電と大飯3,4号機の再稼働で
辛うじてバランスに近づくが、さてどうなるか?
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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