東電管内では大口向け電力料金が4月1日から
17%値上げされて、反対の声が渦巻いているが
東電は78%から合意を得ていると強気だ。
使用電力量で見れば家庭向けは38%だが、
契約件数は圧倒的に大きいから声も大きい。
値上げ大反対の声の中、東電は7月1日からの
値上げに備えて準備を進めていたが、5月11日に
経済産業省に10.28%の値上げを申請した。
家庭向けの一般的な「従量電灯B」契約では
使用量の段階別値上げ率は、120kwhまでは
「17円87銭」から「19円16銭」へ7.2%、120kWh超
300kWhまでは「22円86銭」から「25円71銭」へと
12.5%、300kWhを超えた部分では「24円13銭」が
「29円57銭」へと22.5%の値上げとなっている。
通常の一般家庭使用量は300Kwh前後なので
実際は15%前後になる可能性を備えている。
電気料金審査専門委員会が2006年から2010年
までの5年間の実態調査の結果、平均で電気事業に
よる利益の9割を家庭向けで得ていると公表。
4割の売上で、全体の9割の利益を得ているのだ。
弱い所にしわ寄せをし、取り易い所から取ると
する独占企業の実態そのままだ。
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