5月初め、東京大学地震研究所は富士山の
南側山麓を人口地震を発生させながら断層の
存在を調べる調査結果を発表した。
50mほどの噴火で積った地表の地下には
長さが30Kmに及ぶ活断層の可能性を備えた
大断層が眠っていることが明らかにされた。
2011年の大地震後の3月15日にM6、震度
6強の地震が発生、更に丁度1年後にもM6の
地震が発生したが、震源地はこの断層の走る
地域に当るため不安が広がっている。
今回は明らかにされた断層が動いた場合には
M7以上の地震の発生が想定される。
もし、大きな地震が富士山直下で発生した場合
心配されているのが、大規模な斜面崩落だ。
大沢崩れなどのように、毎日崩落が発生している
崩れ易さを備えている山体だ。
また、この断層が東でつながる神縄・国府津-
松田断層帯や西側でつながっている「富士川
河口断層帯と連動して動いた時には大地震と
なり大きな被害の発生が想定される。
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