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2012年5月18日金曜日

富士山崩落の危険性も

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春の山川





5月初め、東京大学地震研究所は富士山の

南側山麓を人口地震を発生させながら断層の

存在を調べる調査結果を発表した。

50mほどの噴火で積った地表の地下には

長さが30Kmに及ぶ活断層の可能性を備え

大断層が眠っていることが明らかにされた。

2011年の大地震後の3月15日にM6、震度

6強の地震が発生、更に丁度1年後にもM6の

地震が発生したが、震源地はこの断層の走る

地域に当るため不安が広がっている。

今回は明らかにされた断層が動いた場合には

M7以上の地震の発生が想定される。

もし、大きな地震が富士山直下で発生した場合

心配されているのが、大規模な斜面崩落だ。

大沢崩れなどのように、毎日崩落が発生している

崩れ易さを備えている山体だ。

また、この断層が東でつながる神縄・国府津-

松田断層帯
や西側でつながっている「富士川

河口断層帯と連動して動いた時には大地震と

なり大きな被害の発生が想定される。

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 健康と安心のメタボへの備えは?





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