5月10日、政府の電力需給検討委員会が
まとめた今夏の電力需給内容が明らかにされた。
2010年並みの猛暑となれば、関電管内では
大飯原発の2基が再稼働しない場合には供給
電力量は3015万Kwに対し15.7%不足する。
また、北海道電力では3.1%、九州電力管内でも
3.7%不足することが明らかにされた。
節電に備えた様々な商品が開発され、店頭を
賑わしているが、節電が10%を超えると小手先の
対策だけでは追い付かない。
大規模停電回避に備えた昨年の東電管内での
強制節電も避けられない状況だ。
深刻な関電管内では、当座の頼みの綱は大飯
原発3,4号機の再稼働だが、条件となる地域
住民の同意が容易に得られそうにない。
政府は原発の再稼働が可能になれば、夜間
運転の電力を利用して、揚水発電所の貯水池に
水を揚げておき、消費電力量がピークになる
昼の時間帯備えることが可能になる。
この場合には、電力不足は0.9%まで下がると
発表して、何が何でも協力をと圧力をかけている。
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