高齢者人口の増加と共に認知症患者数も増加し
2012年度の調査では305万人に達している。
10年前時点で149万人だったので2倍増強に。
認知症患者の7割程は脳内のアミロイドβ増加に
伴うアルツハイマー型認知症とされている。
その他では、レピ^-小体型認知症がある。
脳梗塞など脳血管障害に起因する認知症の
「若年性認知症」では中高令者が4割を占める。
初期の認知症では自覚症状が無いことや症状の
発現していないときは正常であるために、危険を
伴う行動には周囲の注意が欠かせない。
特に、問題とされているのが車の運転。
警察庁の報告では、2012年8月までの2年間に
高速道路の逆走事件、447件のうち68%を
65歳以上の高齢者が占めている。
また、この内で半数以上の159人に認知症の
症状が在ったことが判明している。
逆走者の1/3以上が認知症の症状を備えた
高齢者が占めているのだ。
中には侵入した場所を憶えていない人や、高速
道路上でUターンした人などもいる。
認知症状が疑われれば、強制的に免許証を
返納させる法制度化が必要だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿