北国からは雪の便りが伝わり時期なった。
既に、ねぐらで鼾をかいているクマも居るだろうが
今年は、冬眠に備えて食べる木の実などの餌が
十分でなかったのか、街に出て来るクマの頭数が
増え、目撃情報だけでなく遭遇機会も増加。
クマやシカが街中に出て来る機会が、年ごとに
増加する傾向にあるようだ。
行動範囲を知るために発信機を備えた首輪を
取り付けたクマの行動経路を調べたところ、
居住区の住宅だけでなく街のコンビニにまで
夜半に餌を求めてやって来ているのが判明。
手軽に餌を得ることを学習したクマは、やがて
人を恐れなくなる危険性を備えている。
かっては、山に住むシカやクマと人間の住居との
間には、人々が常時出入りする田畑や住まいも
あったが、耕作放棄地が増え、離村が進むと
カキや果物が自由に手に入る彼らの領地となった。
公園では、狩猟期には入って芝生を掘返す個所が
増えたように思える。
多分、禁漁区と知って避難して来たのだろう。
最近、山間地では一般住宅の周りにも通電した
電線の垣に囲まれているのを目にすることも。
イノシシやシカが、住宅の中まで入ってくるのだ。
奈良市内では、シカに出会うのは日常のことだが。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿