豊年万作と大祝い出来なかったが、平年よりは
やや良と、農林水産省の発表でまずまずだ。
予想収穫量は820万2000トンで、予想需要量の
798万トンをやや上回った。
全国の作況では、南の九州と沖縄が日照不足や
低温で「やや不良」だったのに対して、北陸や東北
地方では「やや良」、北海道が指数107の「良」、
豊作となっている。
大きな生産力を備えた地域が好調であったことが
全国平均の102と指数引上げに働いている。
地球温暖化の影響もあり、米作地域も南から
北へと中心地が移っていることがはっきり判る。
世界で見れば、日本は生産量も需要量も10位に
ランクされているが、出来過ぎても輸出競争力を
全く備えていないので、古米を抱えて困ることに。
それでなくても、コメの関税障壁の問題で、毎年
70万トンものコメを輸入する義務を負っている。
コメを無駄にし、外貨を無駄に使い、国民は高い
コメを食わされる時代は何時まで続くことやら。
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