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2012年10月17日水曜日

4万800年前の洞窟壁画が見つかる

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
黄葉のカラマツ林





現在の人類の直接の祖先たちが、アフリカの

大地溝帯を出発して、ヨーロッパやアジア大陸へ

渡ったのは4~5万年前だとされている。

ヨーロッパへ移動した祖先たちが生活をした

イベリア半島北部地域には彼らが残した洞窟

壁画が多く見つかっている。

イベリア半島に近い、フランス南部のショーベ

洞窟は、今から3万8800~3万5300年前に

描かれたとする壁画が存在する。

このショーヴェ洞窟壁画は、年代の古さだけでなく

300点近いウシやサイ、ライオンなど絵画の

種類の豊富さを備えていることでも有名だ。

最近、スペイン北部にあるユネスコの世界遺産

「アルタミラ洞窟」などの洞窟のうち、11ヶ所の

壁画をウラン・トリウム年代測定法で測定した。

その結果、「エル・カスティッロ」という洞窟にある

赤い円盤を描いたような壁画は、約4万800年前

との最も古い年代を備えていることが判明した。

最古の壁画となった赤い円は何を意味するのか。

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