未だ5月だというのに3日続きの真夏日。
29日の最高気温が北海道の遠軽。
北京では40℃を超え、関東地方では雹が積もる。
最近は気象の急変や変動が激しすぎる。
最近、竜巻予報が年間1万回のペースで発令
されるが、的中率は1%以下だとか。
注意をするに越したことはないが、数打てば
兼ねて開発が進められていた次世代の気象
レーダー「フェーズドアレイ気象レーダー(PAW
R)」に期待が集まる。
2m四方で厚さが20cmほどの平型ケースの
中に128本の発信機を備えてビームを一度に
発射して半径25Km以内なら10秒で積乱雲
などの立体構造を知ることが出来て、スーパー
コンピューターで解析すれば30分先の気象
状況を30分毎に予想することが可能になる。
60Km半径の範囲内なら30秒ほどで雨雲の
状況把握が可能なので、竜巻やゲリラ豪雨の
発生の事前把握が可能な能力を備えている。
PAWRは観測時間の大幅短縮と解析分解
能力も100mと精緻になり非常に期待が大きい。
現在、国内で3基のみだが早期展開が望まれる。
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