2013年11月に始った小笠原諸島の西之島の
火山活動で陸地の存在が確認されて以来、
活発な活動を続けている。
噴火による新島は同心円状に成長を続けて、
旧来の西之島と一体となり、更に飲み込むように
大きくなっている。
4月末までに誕生した新島の面積は80万m2、
ざっと900m四方の広さとなり、東京ディズニー
ランドの約1・5倍の広さになり、なお1日当り
4000m2ほどが流れ出る溶岩で広がっている。
6月中旬の海上保安庁の観測では、生憎天候が
悪くて詳細は把握できなかったが、既に最も
高い所は70mを超え、四つ目の噴火口も確認
されており、噴出する溶岩が海に流れ出ている。
海底火山噴火は、明神礁を始めとして、過去に
幾度か観測されているが、海底噴火から新島が
波に洗い流されずに成長して残ったのは、約
40年前の西之島と1934年に噴火した薩摩
硫黄島(鹿児島県)しか確認されていないため、
専門家は非常に珍しいことだとしている。
危険性を備えた活発な噴火活動を続けている
ので付近を航行する船舶は厳重な注意が必要だ。
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