1914年の大正噴火では噴煙が8000mにまで
上り、流出した溶岩が30億トンといわれる激しさを
備え、この時の噴火で島が陸続きになった。
1946年3月に桜島の南岳東側の中腹で噴火が
起り、新火口が形成され、昭和火口と呼ばれる。
この時の噴火で黒神集落が埋没している。
この昭和火口が最近、爆発性を備えた噴火を
繰り返しており、不気味さが増している。
2013年8月18日に、爆発的噴火が起り、噴煙は
5000mまで達し、2006年に観測を開始してから
その後、2014年5月10日の爆発的噴火では
噴煙が4500mにまで立ち上ったが、6月6日にも
再び爆発的噴火が発生して、噴煙が同じく4500
mまで吹きあがった。
噴火の度に火山灰が周辺に降って被害を与えて
いるが、気象庁では、現在のところ直ぐに人的
被害に至るような大噴火の兆候は無いとして
いるが、これほど短期間に大きな噴火が続くと
噴火慣れをしているとは言え、鹿児島の住民の
方々には不安が募っているだろうと同情する。
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