6月12日、ニホンウナギの絶滅防止に備えて
絶滅危惧種に指定されたニュースが流れ、
土用の日を目前にして街に衝撃が走った。
ウナギの稚魚のシラスウナギの乱獲による激減
により、昨年には1Kg当たり平均で248万円に
までなり、一時は300~400万円と金並に。
かっては年間200トン以上の漁獲量があったが
1980年代からは20トン台で推移していたのが
2010年から連続4年間不漁になり、2013年
には、過去最少の5.2トンにまで激減した。
危惧どころではない絶滅寸前の可能性を備えて
いたため、絶滅危惧種指定は当然のことだろう。
今年は3月末までに10.2トンの漁獲量があった
ので、昨年よりは多く出回るだろう。
ワシントン条約で「レッドカード」となれば、食べる
ことも出来なくなる事態となるので、環境省や
農水省はウナギの生息環境の整備やシラス
ウナギの漁獲抑制の強化に乗り出している。
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