米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは
6月初め、地球から560光年離れたところに、
これまで幾つか確認されて来たものより巨大な
地球に近い環境を備えた惑星を発見したと報告。
この地球型惑星は、「ケプラー10」と呼ばれ、
直径は地球の2.3倍だが、質量は17倍と巨大で
硬い岩石で構成されている。
地球の数倍の質量で在れば「スーパーアース」と
呼ばれるが、更に巨大な質量を備えているため
「メガアース」と呼ぶように提唱している。
木星や海王星のように質量が巨大な天体は
ガス状惑星となっているのが一般的とされて
きたが、今回のメガアースは硬い岩石で出来て
いるため、惑星の形成理論で話題になっている。
先にNASAが発見した地球型惑星「ケプラー
186f」は、地球の1.1倍で、太陽に当る恒星から
適度な距離に在るため、地球の備える環境に
極近い状態の惑星だとして観測・研究されている。
水や大気、更に生命体の存在が調べられている。
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