米国防総省は、8月31日に未確認飛行物体
(UFO)に関する情報を一般に公開するウェブ
サイトを立ち上げたと発表した。
サイトには、UFOを含む[未確認空中現象]
(UAP)の資料や機密解除された動画などを
掲載する。
過去に、米軍機が捉えたUAP映像のほか、
すでに公開された資料では、日本周辺の
東アジアもＵＡＰの報告が多い地域に。
日本では、日本海周辺や西日本が含まる。
日本国内のUFOマニアは大喜びだろう。
日本書紀に書かれた天武天皇の時代に、
火のように輝いた幡(仏具)の形をしたものが
空を飛んで行き、越の国の海に落ちたとある。
これが、石川県羽咋市の伝説の怪火[そうは
ちぼん]を産み、今はUFOがしばしば目撃
される場所として名を成すUFOの町に。
国内のUFO研究家の間では、国内で特に
以前から多くの目撃情報が在るのが福島市
南西部の千貫森周辺の[UFOの里]。
最近では、原子力発電所や核施設付近が
UFOが集まるホットスポットだという。
福島第一原子力発電所の事故後には、
多くの目撃情報が寄せられている。
また、チェルノブイリ原子力発電所事故の
際にもUFOが撮影されたという。
宇宙人が地球にやって来た証拠として
米大学の教授が、太平洋の底から見つけ
出した700戸以上の金属球を挙げる。
長年探索を続けて来た物体で、この球の
組成分析では、太陽系では見つからない
奇妙な合金を含有しているという。
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