2024年の第5週となる1月29日~2月4日期間の
新型コロナウイルスの新規感染者数は、
計7万9605人で、1医療機関当たり16・15人
だったと厚生労働省が発表した。
前週比では、1・08倍で、11週連続増加。
専門家は、流行[第10波]との見方を示した。
都道府県別の1機関当たりの感染者数では、
地震により健康管理体制が大きく損なわれた
石川県では、一部で集計漏れがあるものの
24・52人と最多となり、次いで福島県24・49人、
愛知県22・55人と続く。
感染拡大初期に、爆発的な新規感染者数増が
続いて沖縄県が、一転8・94人と全国最少、
ついて大阪不9・36人、青森県10・75人。
また、同じ第5週インフルエンザウィルスの
新規感染者数では、全国で111,501件で、
定点当たり報告数は22・62と前週より19・20人
より増加し、感染拡大傾向が続いている。
都道府県別では、福岡県が最多の57・36人、
次いで沖縄県の41・00人、佐賀県40・31と続く。
30人以上では九州の3県が含まれ、九州、
沖縄地方での流行が著しい。
直近5週間(2024年第1週~2024年第5週)での
インフルウィルスの型では、AH3亜型が95件
(51%)、B型が55件(29%)、AH1pdm09が38件
(20%)の順となっており、AH3亜型が主流に。
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