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2010年4月21日水曜日

LED価格の大幅な下落

アルジャントゥユのセーヌ川の船 複製画 10号




LED(発光ダイオード)電球が、非常に良く売れていると

ニュースにありました。

家電量販で売られているのを見ると、明るさが40W

タイプで3000円台で表示されている。

40Wタイプで1万円ほどもしていたのが、一気に値下がり

しているようです。

LED電球のメリットは、先ず消費電力が少ないことで

省エネ時代にはうってつけの条件を備えていること。

白熱電球の1/10程度の消費電力のため、電気代が

大幅に安く上がることに。

二つ目が、耐久時間が4万時間と長いこと。

一日10時間も付けっぱなしておいても、一年で3650

時間、4万時間となれば11年間もの長寿命を備え

いることになり、これは大きなメリットに。

白熱電球の10時間点燈で、1年間では必要な電気代が

4500円ほどに対して、同等の明るさを備えている

LED電球では550円程度となれば、1年そこそこで

元が取れるケースも出てくることに。

エコとコストに厳しい目を持つ人にはお勧めの条件を

備えていることになる。

大手の電機メーカーが、LED電球生産に力を注いで

海外での大規模な生産拠点作りに動いているから

更なる値下がりの可能性を秘めていることに。

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