コンクリート造りの建物では夜になっても熱が
逃げずに、炬燵のような状態になっている。
風も十分に吹き抜けないコンクリート建物に
囲まれた地域では、特に熱中症に備えた対策に
心がける必要がある。
気象庁がヒートアイランド現象の状況調査を
昨年8月に1ヶ月かけて東京、大阪、名古屋の
大都市圏で行った結果を報告している。
太陽が出ている昼間は建物群のある都市部と
周辺部の気温差はせいぜい1度程度だった。
だが、日が暮れると周辺部では急速に気温が
下がることはあっても、都市部は保温器を備えて
いるような環境のため、2度、場所によっては
3度も温度差があることが判った。
夜が更けるに従い温度はさがるものの、最も
温度が低い夜明け前にも周辺部に比べて
都市部は保温された状態が続くので、温度差が
2度程度になっている。
街中のマンション生活では、夜間でも熱中症に
備えた対策を忘れてはならない。
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