国立感染症研究所の発表では、全国の医療
機関からの報告で、今年に入ってから風疹の
患者が600名近くに上り、半年足らずで昨年の
1.6倍に上り、過去5年間で最悪の事態に。
妊娠初期の女性が風疹に罹ると、赤ちゃんの
聴覚や心臓に障害を引き起こす可能性を備えて
いるため、特に注意が必要と警告をしている。
麻疹(はしか)や風疹は、予防接種は全員が必ず
受けるように制度化されていたが、近年は法律に
より自治体が行う定期予防接種制度となってから、
接種しない人や機会を逃す人が多く出ている。
そのため時折大流行を見せて社会問題化している。
現在のところ流行の中心は、20代から40代の
男性で、患者全体の6割を占めている。
患者の発生が多いのは、東京都と神奈川県に
集中し、関西では兵庫県だ。
感染は、インフルエンザ同様、咳やくしゃみなどで
飛散する飛沫が原因となるので手洗いや
うがいなどが大切だ。
だが、妊婦は必ず感染防止に備えて予防接種を
することが何より優先する対応策だ。
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